〔保育理念〕
こどももおとなもおおわらい
子どもたちが、毎日笑顔で楽しく過ごすためには、周りの大人たちの笑顔は欠かせません。
職員は もちろん、お父さんお母さんにも大笑いで過ごしてもらえるような、温かい保育園です。
愛されていると自信の持てる子
人間が成長していくうえで一番大切だと感じるのは、“「自分は愛されているんだ」と自信を持っ て思えること”です。その自信があれば、自分自身だけでなく、他人も愛することができるでしょ う。 また、「困難なことに立ち向かう・失敗して挫折しても立ち直る・新しいことに挑戦する」などの 自信は、子どもたちがこれからの人生を謳歌して生きていく前向きな気持ちの原点になるという思 いを強く持っています。 子どもを愛する最たる存在はお父さんお母さんです。“好き”という気持ちを言葉や態度でたくさ ん伝えてあげてください。保育園においても、お父さんお母さんに勝るとも劣らない職員の愛情を 子どもたちに伝え、子どもたちの心を満たすお手伝いをしていきます。
らしくあれ!
子どもたちがどんな子どもに、どんな大人に成長するのかは、きっと誰にも分かりません。このよ うな子育てをすれば、こう育つ。あんなしつけをすれば、あんな成長をする。これは、あてはまる 子にはあてはまるだろうし、あてはまらない子にはあてはまらないでしょう。「こんな子になって 欲しい」と願いを持つことは大切です。ですがそれだけでなく、どんな子であっても“その子らし さ”を認め、応援してあげられることが出来たら、それは素晴らしいことだと思います。
自分らし くありたい、とそんな風に思ってくれる子が育ってくれたらいいな、と思います。
腹いっぱいあそんで 腹いっぱいたべて 腹いっぱいねる
保育園の名前の通り。人間の根幹です。 くうねるあそぶ保育園で、こんな毎日を送れますように。